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紀要論文をまとめました
メンバーの川野と當銘が紀要論文をまとめました。
沖縄県内で日本語教室を運営している担当者からお話を伺い、地域日本語教室の課題を考察しました。
教室運営者からは、以下3点が課題として挙げられました。
①「外国人住民の視点を踏まえたチラシの多言語化」
②「受講者が継続して教室に参加できるための工夫」
③「外国人住民のニーズをどのように拾い上げるのかについて」
沖縄県の地域日本語教室の課題として、示唆されたのは以下3点です。
①各々の地域の実情に合った「多文化共生」や「地域日本語教育」の指針等の策定(改訂)と関係者への周知が早急に望まれること
②市町村や県との連携が必要不可欠であること
③教室運営の目的を共に考え続ける場の創出が必要であること
今後は、日本語教室運営者に加えて、日本語教師やボランティアの皆さんとも情報共有できる場をつくり、協力関係を築けたらと考えています。
川野さちよ・當銘美菜(2024)「沖縄県における地域日本語教室の現状と課題 : 教室運営者の声から考える」『沖縄国際大学総合学術研究紀要』25巻1号、pp.29-41
こちらからダウンロードできます➡https://okiu1972.repo.nii.ac.jp/records/2000081